2013-03-31(Sun)

LECを辞めました

本年3月末(今日)でLEC専任講師を辞めさせていただきました。

多摩市副市長を退任し、充電期間後の2010年5月からお世話になり、大勢の受講生の皆さんと関わりを持つことができました。
大勢の講師の方々や社員の皆さんに教えてもらいながらの頼りないスタートだったと思います。

この業界は私のような公務員経験者がいっぱいいるのかと思ったら・・・
そうでもなく、特に最終面接を実際に行い、職員採用者の決定に携わった講師は皆無でした。
それでも受験生からの情報などを集約し面接対策を充実してきたのは凄いことだと思います。

でも、個人的に考えると微妙にずれているところもある???

そこで自分がなすべきことは何か?できることは何か?
悩んだ末に到達したことは

皆さんが志望先官公庁の面接試験を突破してもらう!
そして公務員として頑張ってもらう!
官公庁からも有能な人材が採用出来て喜ばれる!

そのために、
自分の経験を若い受講生の皆さんにお伝えすること、
皆さんの悩みを解消することと考えると、俄然やる気が湧いてきました。
遣り甲斐のある仕事に出会えた気持ちでいっぱい!

LECでは面接対策を中心に仕事をしました。

面接関連のテキスト作成や講義も担当し、
その他にも、実践の場としてのリアル面接シミュレーション、模擬集団討論などを通じて、本当に受講生の皆さんが面接に苦労していることも実感しました。

面接対策の総監修をしてきたこの3年間は、短い期間でしたが私にとっては貴重な体験でした。
特に付け焼刃の面接対策ではなく、もっとしっかりした面接指導をしたいと思いが日に日に強くなり、
もっとロングスパンの面接対策が必要と考え提案し実施できたのが
東京都、特別区、地方上級市役所のプレミアム面接対策ゼミでした。

受講生の頑張りもあり、97%を超える合格率を挙げることができ、
受講生のみんなと喜びを分かち合えたのは本当に嬉しかったです。

この度は家庭の都合で辞めさせていただくことになりましたが、

公務員志望の若者達に
公務員の姿をしっかりと理解してもらい、
公務員として働くことの素晴らしさをわかってもらい
夢を現実のものにしてもらう!
官公庁側からも有能と喜ばれる人材を送り込みたい。
公務員として住民と共に汗をかきながらまちづくりを進めてもらいたい。
こんな思いはますます強くなっています!

今自分で何ができるのかを考えています。
そして、また活動を始めたいと思っています。

引き続きこのブログで自分の思いを皆さんに伝えていきます。
友達にも紹介して、読んでください!
2013-03-29(Fri)

役所の仕事「年度末の1日」

2012年度の業務は本日で終了です!

各セクションで職員は慌ただしく、2012年中に処理しなければならない業務を確認し、漏れがないように進めています。
以前は紙ベースでの決済でしたから、4月になってからも前年度の仕事をしていましたし、できていたのですね。
(内緒の話ですが?)
しかし、現在は電子決済になっているので、日付を変え、遡って決済することはなかなか難しくなりました。
まぁ出来ないわけではないのですが。
(これも内緒の話?)
この話は別にして

大切なことはお金の収支整理です。

2102年度に支出しなければならない費用は翌年度の予算では支払えません。
それをきっちりと整理しなければならないのが3月末日ではなく、実は5月末日になります。

4月から5月末までは「出納整理期間」と言って、こに期間に2012年度の収支を最終的に確定しなければなりません。
この間に収入漏れはないか、支出漏れはないかをしっかりとチェックしなければなりません。

これを怠るととんでもないことに!
2012年度の収支は5月末の出納整理期間内にすべて確認して初めて「決算書」を作ることになります。
職員一人ひとりがしっかりとチェックできていないと、この決算書が作れませんし、議会の決算特別委員会でも大問題になってしまいます!

皆さんも、公務員になって机の中に前年の請求書が残っていたなんてことは許されないことですから注意してください!

また、3月末に時期は異動の手続きもしっかりとやっておかなければならない。
これも大変ですよ。
ちゃんと引継ぎしないと後任者が困るし
自分もしっかりと引継ぎされないと4月1日からの仕事に支障がでます。
前任者に聞けばいいと言っても
直ぐに聞けるわけないし、前任者が退職するケースだってあるわけだから、聞くに聞けない?
だからこの時期は庁内あちこちで該当者の引継ぎ打ち合わせで賑わいます?
ただでさえ忙しいのに大変な時期でもあるわけです。
2013-03-27(Wed)

面接対策その⑩~5志望理由編「まち歩きの極意」

筆記試験対策が思うように進まない日もあるでしょう?
そんな日にいくら机にへばり付いていても頭の中には入らないかも?

思い切って気分転換しましょう!

と言っても、単に遊ぶのではダメですよね
そんな時こそ「まち歩き」をお勧めします!

公務員になったらやりたい仕事を意識しながら歩く
公務員の目線で歩く
まちの改善点を探しながら歩く


ただ漫然とではなく、様々な歩き方ができると思います
歩くだけでなく

商店街の人と話してみる
公園でくつろいでいる人と話してみる

思わぬ収穫があります

そこで発見したことが
本番面接であなただけの武器になって効果を発揮します!

実際にある政令市を受験する人にまち歩きを勧め
その人は18の区(何処だかわかってしまいますが?)全てを回り
区役所も覗いたそうです
面接本番で面接官に聞かれたときにその話をして
とても和やかな雰囲気で面接を進めることができたと喜んでいました。

特別区でも実際の面接時に臨場感に溢れた内容で話すことができた
東京都でも区部と多摩地区、奥多摩の違いを肌で感じたことを話すことができた
と喜んだ人もいました

きっとこの人達は「語れた」んだと思います

もちろん最終合格したときの喜んだ顔は忘れることができませんね

これが自分にとっての最大の喜びでもあります!

さぁ思い立ったが吉日
お花見の時期は逸したかもしれませんが
「まち歩き」あなたも出かけてみませんか!
得るものが多いと思いますよ!
2013-03-25(Mon)

面接対策その⑩~4志望理由編「気分転換にまち歩き」

面接官に興味を持ってもらえるような志望理由とはなんでしょうか?
一言でいえば
どこでもありがちな志望理由ではなく、オリジナルものです

実際に面接をしていると
「またこの志望理由かぁ」なんて思ってしまう場面も度々あり
きっと何かの対策本に書いてあるのかな?
なんて考えていました

これでは面接官も興味を持たない
言い方は悪いかもしれませんが一山いくらで売っている商品です

面接官が思わず体を前に乗り出すような
「これは誰にも言えないだろう」と思える
あなたしか言えない志望理由を探し出してください!
前にも言いましたが「自分の頭で」「自分の脚で」「自分のハートで」考えて!

オリジナルな志望動機を探し出すのは簡単なことではありません!
誰もが苦労します。
その苦労を乗り越えてこそ自信を持って志望理由が語れるのです。

私は志望理由も
単に「話す」のではなく、気持ちを込めて「語る」ことだと思っています。
「語る」ことは苦労を乗り越えることができた人の特権です

では具体的にどうするのか
オリジナルな志望理由を探し出すために必要なこと
受験先の徹底した研究・分析です!
自己PRづくりでも
受験先の求める人物像をしっかりと確認することと同じことです
今はWEB上で様々な情報を手に入れることができます。
HPチェックは当たり前ですよね
誰でもがやります

その誰でもやることをやっただけで
あなたは満足しますか?

さぁ「まち歩き」をしましょう。気分転換を兼ねて!
「自分の脚で」考えましょう!
2013-03-23(Sat)

面接対策その⑩~志望理由編「経験タイプで考えると」

前回は「ボトムアップ型」での志望理由づくりについて説明しました。
志望理由づくりには私は5つのタイプがあると思っています。

「王道タイプ」「ボトムアップタイプ」「政策実現タイプ」「理念系タイプ」
今回紹介する「経験タイプ」です。

社会人経験の方や既卒で何らかの経験を積んできた方には馴染む考え方だと思います。
試してみてください!

社会人経験のある人は、その経験を公務員としてどのように活かすのか!
自分の培ってきた経験からどのような問題意識が生まれたのか、
その解決には一民間企業では限界があり、この受験先なら問題解決ができる!

こんなイメージです。
① 自分の経験で一番の売りは何か?

② 何故それが公務員で活かせると思うのか?

③ それは民間では活かせないことなのか?

④ その能力と受験先の関係は

例えば、
金融関係で融資担当したが
十分な支援ができずに悩んだ、そこで融資だけでない多角的な中小企業支援をしたい。
不動産関係で仕事をしたが、
お客様の望むものは住みやすい住宅の視点だけではなく、地域環境そのものであった、
そこで地域環境の整備に取組める。
製造管理の仕事を担当してきた、
ものづくり産業の基盤強化・ものづくり人材の育成のためには一企業でなく行政としての取り組みが必要と感じた
など様々なパターンで考えられると思います。

志望理由は面接対策の大きな柱になります!
面接官が「なるほど!そういう視点は面白いな」って思ってくれたら、
合格は手の届くところまで来ています。

2013-03-21(Thu)

面接対策その⑩~2志望理由編「ボトムアップ型でも考えてみよう」

3月15日のブログで志望理由つくりの王道を紹介しました。
一番オーソドックスな志望理由づくりで
かつ
自分自身の気持ちを整理しやすい方法だと思います。

これは、面接本番で必ず聞かれる必須項目ですのでしっかりと考えなければなりません
特に民間と公務員の違いをしっかりと

自分のものにしておいてください!
外せないポイントです!

しかし、なかにはこの王道タイプがイメージし辛い人もいるはずです。

そんな人にお勧めなのが「ボトムアップ型」の志望理由考察です。

自分のやりたい仕事がイメージできている人は

① やりたい仕事、興味を持っている行政分野

② その理由

③ なぜ、それを受験先でやりたいのか

④ その志望先での位置づけを確認する

このパターンで考えてみる方法もあります。

例えば、
⇒子育て支援をしたい
⇒自分自身の体験や周囲にいる人が子育てで苦労している
それは
⇒広域自治体だからできる。
 基礎的自治体だからできる。
受験先では
⇒子育て支援を地域課題として捉えており、
住民や企業と一緒になって取り組む大きな課題として位置付けており、○○計画などで目標値を明確にいて重点課題として取り組んでいる!

この様な思考パターンです!
行政職員として取り組みたい仕事がイメージできている人は考えやすいかもしれません!

2013-03-19(Tue)

今日は私の誕生日

なんとなんと62回目の誕生日を迎えてしまいました!

22歳で多摩市に入庁した頃は、50歳オーバーの部長さん方が「オヤジ」に感じ
近寄りがたかったのですが
なんと自分はとっくにそれを越しているわけで

今、相談に来てくれる若い人達に「どんな風に観られているんだ」
と思うと背筋が冷たくなりますね???

もしかすると、若い人達のエネルギーを吸収しているから、
まだまだ前向きでいられるのかも知れません。
お~「これからもえげつなく吸収する!」…決めました!

私が大切にしている詩を皆さんに紹介します。

「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ」で始まるサミュエル・ウルマンの「青春の詩」です。

「年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。」
「歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。」
「希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる」


500文字程度の詩ですが

ドキッとさせたり、激励されたり

何とも心に響く、煌めく言葉で綴られています!

皆さんも一度は読んでみてください。

本当にそうだと思います

私も理想を失わないように・・・

今は「若い皆さんが公務員になるという夢、公務員として社会を支えようとする夢」
その夢を後押しすることが私の支えです!
これからも「ぐぁんばるぞ~ぉ」
2013-03-17(Sun)

人事異動の時季

自治体職員は専門職でない限り、同じセクションで仕事を続けることはありません。
3年程度で異動し、新しいセクションで仕事を担当することになります。

実は4月が人事異動の時期です。(もちろん4月以外の異動もあります)
該当しそうな職員はこの時期になるとなんだかそわそわし出します。

多くの自治体では新採用の職員を採用後10年程度で「窓口部門」「現場部門」「管理部門」のそれぞれを経験させることが多いようです。
その過程で人事当局が適性を見極めています。

私も職員としてのスタートが用地買収の仕事でしたが、その後様々なセクションで仕事をしてきました。
副市長の時は別にして、一般職員当時は12のセクションを経験しました。
平均すると3年を切るペースの異動でした。その中でも「秘書担当」が約10年と長かったので、その期間を考えると実質的には2年で異動させられた感じでしょうか?

正直に言いますと

新しいセクションに配属され
最初は聞くもの、見るもの、やること全てが初めての経験になります。
仕事は前任者からの引き継ぎ書を頼りに、周りの職員に教えてもらいながら進めます。

1年くらい経つと、仕事の要領も自分のものになり、
自分なりのアイディアを活かそうと考える余裕ができてきます。やる気ももちろんアップ!
2年経つと、マイペースで仕事ができるようになり「ちょっと楽ができるかも」なんて思い始めると、
なんと異動だ!

また、最初からやり直し
・・・人事担当も私のサボり癖を見極めていたのだと思うと「脱帽」です!

多くの自治体では異動についての「意向調査」をしていますし、
自治体によっては、一定の年齢になると希望すればそれぞれのセクションでの「スペシャリスト」的は働き方も選択できるようです

皆さんもいろんなセクションを経験し、住民と共にまちづくりに汗を流してください!
期待しています!
2013-03-15(Fri)

面接対策その⑩志望理由編「先ずは土台をしっかりと」

志望理由は一朝一夕にはできません!

そんな甘いものではありません。
多くの受験生は甘く考えているから「どれも代わり映えしない」志望理由になってしまうのです。

土台は何か?

そもそも民間のサラリーマンは4600万人、公務員は360万人
皆さんは圧倒的に少ない職種に入ろうとしているのです
民間も併願している人もいるでしょうし、民間から公務員にチャレンジしている人も多いと思います。
それ以外の人も

公務員を受験しようとする人はすべて
「なんで民間ではなく公務員なのか?」をはじめに考えてください
次のステップで
国家公務員なのか?地方公務員なのか?
国家公務員であれば総合職なのか?一般職なのか?専門職なのか?
地方公務員であれば都道府県なのか?市区町村なのか?
そして最後のステップで
「なぜ○○(具体的な志望先)なのか?」
を段階を追って考え、理由付けを考えてください。

これが志望理由づくりの「王道」です。

「民間は利潤追求だから嫌だ、私には向いていない」では困ります。
民間企業が利潤を追求してもらわなければ、行政も税収が減ってしまい、思った仕事ができなくなってしまいます。
公務員になろうとする人の志望理由がこれでは矛盾しているし、困ってしまいます!

公務員だったら「こういう姿勢で仕事ができるから」

少なくともこの様な姿勢を持って考えてください!

つまりネガティブに志望理由を考えるのではなく、ポジティブに考えてください。
とはいえ「公務員は楽だし、自分の時間が確保できるからワークライフバランスが・・・」
では困りますよ!
たとえそれが本音であっても使えませんから。
志望理由を考える基本は「ポジティブシンキング」にあります!
2013-03-13(Wed)

面接試験その⑩「本当に大切な志望理由」

今回から面接でも一番重視されている「志望理由」に突入です!

志望理由に関して、面接官の興味は

何でここを受けたのか?本気か?
受かったら本当に入ってくれるのか?


この2点に絞られます!

しかし、面接をしているとどれもこれも同じような志望理由のオンパレードで
代わり映えのしない志望理由に「またこれかぁ」と辟易してしまいます。

もちろん中には「おっ!」っと思わせる志望理由もありますが、ごく少数派!

皆さんも面接官を唸らせるような志望理由を真剣に考えてください!
少数派(もちろん良い意味で)の仲間入りで一歩リードできるのです!

残念ながら多くは
「この志望理由を本気で考えたのかな?」
「これだったら他の受験先でも同じことが言えるな?」
「使いまわしているのか?」
「どこかの予備校で教えている志望理由じゃないの?」

こんな評価をされてしまいます。

これでは面接官もあなたに興味を持ってくれない!
面接官に興味を持ってもらわないことには
面接競争で勝ち抜けは難しいのです!

私自身も40年前に語った志望理由はいまだに自信を持っています!
皆さんもオリジナルな志望理由を
「自分の頭で」
「自分の脚で」
「自分のハートで」

考えてください!
この苦労が結果に結びつくのですから!
2013-03-13(Wed)

面接対策ゼミ

昨日は昨年企画した「面接対策ゼミ生」卒業コンパ?でした
東京都、特別区、地上市役所のメンバーが集まってくれて盛り上がりました。

ゼミは大変だったけど、受講生が本当に頑張ってくれました!
ゼミの時間だけでなく「自主訓練」「特訓」頑張ったよね
その成果があって

何と97%の合格率!

企画して担当した私もビックリ!

でもやった甲斐がありました
みんな4月からは公務員としてそれぞれの場所で頑張ってくれる!

住民からも職員からも期待される人材を送り込めるって
この稼業ならではの達成感ですね。
皆さんも先輩の背中を追い続けてください!

夢は実現するものです

2013-03-11(Mon)

職員採用情報が続々と

先日のブログでお伝えした東京特別区の2013年度の採用情報をはじめとして、
東京都、神奈川県、大阪府、
国家公務員関係、国立大学法人、
警察関係が次々と発表されています。

皆さんしっかりとチェックしていますか?

ちょっと変わり種では
北九州市「行政特別枠」…小論文と口述試験、適性検査だけで実施
いわゆる公務員試験の勉強をしなくても受けられます傾向の流れでしょうか?
教養択一試験を存続しても専門択一を廃止したり
2013年東京ⅠBの新試験枠(50人)もそうですね!
これからも増えるかも?

まぁ皆さんは先のことは考えずに今年の試験で公務員への切符を手に入れてください!

あるいは採用が2014年4月とは限りません、
埼玉県朝霞市では7月採用が発表されています!
などなど、しっかりとチェックしていないと折角の受験のチャンスを逃してしまうかも?

それと
昨年と同じだろうなんて気を抜くのは絶対にできません

2013年度の横浜市職員採用情報を確認しましたか?
上級(大卒)程度の土木先行実施枠(10数名)が実施されるだけでなく
その他通常試験でも
何と何と
昨年までは郵送申込もあったのが今年はインターネットだけの申込になっています。

くれぐれも思い込みで準備をしないでください!
2013-03-09(Sat)

面接対策その⑨「自己PRエピソードの発掘」

面接本番で繰り返し聞かれるエピソードをどのようにイメージするのか?

先ずはネタ探しです!

何を話そうか・・・と考えるのは意外と大変ですよ!
それよりも「自分史」作りをお薦めします。

高校生以降に自分の身の回りに起こった様々な出来事、
そこで感じたことを素直に書き綴ってください
これが「自分史」です。
楽しかったこと、満足したこと、
辛かったこと、悲しかったこと、
自信をもてたこと、自信をなくしてしまったこと、
凹んだこと・・・
好い事も悪いことも全てを書き留めてください。

作文にはしなくて結構です。
箇条書きで良いから書き出してください。

「自分史ノート」を一冊準備して始めましょう!
これも一気に書こうとしては出来ません。

以前にも言った「スキマ面接対策」として、ちょっとした空き時間に気分転換を兼ねてやってみてください。

その「自分史ノート」はエピソードの宝庫になっているはずです。
繰り返しますけど、自分が面接で語りたいことだけをフィルターをかけて書き出すのではなく、
全てを曝け出す事がポイントです。

そして書き出してから1週間位して読み返してください。

絶対に様々なエピソードがあるはずです。

そこから
自分の長所短所
今までの経験で培ってきたこと
面接シートで書かなければならない項目の大部分に関連するはずです。

それらを項目ごとに切り取り、補足すれば

あなたにしか語れないエピソードが見つかるはずです!
2013-03-07(Thu)

面接試験その⑨「自己PRのエピソードが語れない」

面接本番では面接シートに書かれてあることに基づいて話を進めます。
面接をしていて感じるのは面接カードの自己PRはそこそこ書いてあるのに
話を聞いてみるとチンプンカンプン???
それって何故?

①緊張して話せないのか?
②面接カードに書いたことを忘れてしまったのか?
③そもそも書いてあることが違うのか?
単純化すすればこの3つのどれかでしょう

①については、面接していれば極度に緊張しているのかどうかはわかります。
その場合は、出来るだけリラックスできるように面接官側も配慮します。
緊張しがちな人も心配しないでください。こんなとことで面接官は評価しません!
②については、ありえないことです。
もし、あったとしても第一志望でないから気合が入っていないのだと思われてしまいます。
③これが一番くさい!
自分の事を書いていないから語れない・・・意外とこのタイプも多いのです。

そんなときに面接官が先ず聞くのはエピソードです

それも複数のエピソードを語らせます。
1つは答えられても
2つ3つになると答えられない・・・
これでは面接官も興味を失ってしまいます。

皆さんがしてはならないことは
「他人の話をパクる」「嘘をつくこと」です。

面接官がおかしいと思ったら徹底的に掘下げます。

自分の体験していないことを書いてしまったらどうなるか?
具体的に聞かれたら絶対に面接官が納得できるような回答は出来ません。
面接官にはわからないだろうなんて

面接官を甘く見たらとんでもないことになりますよ!
2013-03-06(Wed)

特別区の採用試験案内が公表!

平成25年度の東京特別区Ⅰ類採用試験案内が発表されました。
毎年13,000人を超える受験者数のビック試験です
皆さんの緊張感も否応なしに高まりますよね!

そこで一言
先ず申込時の注意!
インターネット申し込みをする人の注意点は
IDとパスワードをしっかりと記録しておくこと、
それと、手続きがちゃんと完了したかしっかりと確認することです。
毎年忘れてしまい大騒ぎする受験生がいますから。

郵送申し込みをする人は「簡易書留」で送ることと、
受験票送付用の50円切手を貼り忘れないように!
持参申込する人も受験票送付用の50円切手を貼り忘れないでください。
切手を貼るのも注意が必要です!
何故だって?
逆さに貼って送られるケースも多々ありますが、事務担当者は「ふ~ん」と思うでしょ!
たかが50円切手、されど50円切手です

次の一言
特別区の申込書記載事項は決して難しい内容ではありません。
でも関係者に聞くと意外といい加減な申込書が送られてくるそうです。
それらにはチェックが入ると思ってくださいね。
面接カード、本番面接以前にチェックが入ってしまいます!

その申込書は、いきなり書くのではなく、
ちゃんとコピーして下書きをする。
正確かどうか確認する。
それから改めて清書する!
これは鉄則です!

三言目
もう一つ大切なことは早めに手続きをすることです。
締め切り間際になって慌てて手続きするのでは
ミスも連発する危険性がますます高くなってしまいます。

これからは面接対策も今まで以上に意識してください。
以前のブログでも書いた「スキマ面接対策」です!
これが勝負の分かれ道になります

特別区の採用試験では面接重視です!
面接倍率は市町村と違って2倍を切っていますが、
それでも2人に1人は落ちるのですから!
甘く考えたら大変なことになりますよ
これから更新する面接対策ブログを参考に対策してください!
2013-03-05(Tue)

面接対策その⑧「キャッチコピーづくりに挑戦!」

前回のブログでも書きましたが、実際の面接場面で、この自己PRはどうもしっくりしないなと感じることが多いのです。
自分の声を録音して聞いてみると別人に聞こえる?
自分が一番自分らしいと思った写真を友人に見せたら「ちょっとイメージ違う?」
なんて言われた経験もあるかもしれません。

自己PRもこれに似たことが言えます。

自分で一生懸命に考えて作り上げた自己PR
もしかしたら理屈っぽく考えすぎて自分自身を見失ったPRになっているのかも?
これをPRすれば採用者側に興味を持ってくれるだろう?
いやいや、こっちの自己PRの方がもっとインパクトがあるかも?
こんな試行錯誤を繰り返し、
いつの間にか自分の一番良い点、強調すべき点が見えなくなっているかもしれません。
だから面接官が聞いていて「しっくりこない」と思ってしまう!

そんなことにならない様に・・・

自分自身ではなかなか気付かないものです!
だからこそ第三者に見てもらうことが効果的!
友人に見てもらって「これじゃあなたらしくない」って言われて凹むかもしれませんが
それが一番適切なアドバイスになります。
自分一人で考えて「蛸壺」に入り込まないように気を付けてください。
もちろん
第三者に見せる前に、自分の書いた自己PRを1日寝かせて
翌日読み直してください、それも鳥瞰的に!
気づくところは必ずあるはずです
その上で第三者に見てもらいましょう!

もう一つ有用なアドバイスを!
私は自己PRを作る受験生に必ずやってもらうのですが
「キャッチコピー」を考えてもらいます
これも様々ですね
全然できない人も、会社に掲示してある標語みたいになってしまう人、
なかには満員電車の中で偶然浮かび上がってきましたと満足する人
みなさんもぜひ自分自身を一言で表せるようなキャッチコピーにチャレンジしてください!
2013-03-03(Sun)

面接試験その⑧「何故かしっくりこない自己PR」

面接本番では色々な自己PRに遭遇します。
平凡などこにでもあるようなものから、他の受験生と差別化しようとするあまり、奇想天外なものまで・・・
受験生の顔を見ながら聞いていると、中には目をそらす奴もいたりして。
「こいつは絶対本当のことを話していないな!」ってバレバレなケースも!

私が面接をしていて感じていたのは
自己PRを聞いていて「なぜかしっくりこない!」って感じるケースです。
これが意外と多いのですよ!

何故だろうな?
私の経験から言えば、「しっくりこない」原因は自己PRを考えすぎて、
自分自身を見失っている受験生に多いような気がします。

もっと簡単に言えば「自分のキャラと違っている」からだと思います。
本人もウスウスわかっているから「突っ込まれたら困るな」という心理が、
思わず目を逸らしてしまうことにつながるのでしょう!

一方で「ほ~ぉ」って思うような自己PRにも出会います。残念ながらたまにですが?
それは何かと言えば
「自分のキャラにあったこと」を自信を持って話しているからです!

皆さん自分の声を録音して聞くと自分の声とは違うって思ったことないですか?
私は「こんな声じゃないはずだ」「もっと好い声だ」と思うことしきりです

喩としてはちょっと違うかもしれませんが

私は自己PRにもこれと同じことが言えると思っています!
皆さんが語っている自己PRが「作り物だったら」、それは面接官の心には届きませんね!
2013-03-01(Fri)

面接対策その⑦「人がまねできないような体験を!」

今年受験の人はこれから新たな経験を考えることはできないでしょうから、
他の人には語れないようなネタを発掘してください。
皆さんの何気ない行動の中にヒントは潜んでいるかもしれません
差別化を意識してください!

例えば
学習塾ネタでは保護者とのやり取りや、生徒の個性に合わせた指導方法の工夫
コンビニネタでは夜になると集まってくる若者対策とか
ファーストフードネタではクレーム対応で大変だったこと
サークルネタであれば、チームでまとまって活動できたこと
ゼミネタであれば、ゼミで行ったフィールドワークで得たこと
などなど自分の経験を改めて掘り下げてください。
他の受験者との差別化ができれば、面接官も「これ聞いてみよう」という気になります。

来年受験の人は
他の人が経験できないようなことに取り組んでください!
面接官に「おっ」っと言わせるような
ちょっと変わった経験をしてください
例えば、東日本の被災地でのボランティア活動も徐々に働き手が少なくなっていると言われていますよね
こんなところにもポイントはあります。

田村自身が最終面接の場面で「おっ」っと思ったアルバイト経験は
年末年始のごみ収集作業
葬祭場での案内業務
イカ釣り漁船に乗ってきた経験

そんな経験はなかなかできないですよね!

みなさんも他の人が体験できないようなことにチャレンジしてください!
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田村一夫プロフィール

tamuchan

Author:tamuchan
プロフィール:田村一夫

必勝倶楽部
で公務員試験向け面接指導全般を担当。

2016年度の都庁ゼミでは、合格率100%を達成。

現在、

田村一夫の絶対合格ワークシート講座


を通じて全国の公務員試験受験生を指導中。

東京都多摩市で37年間地方自治事務に従事、その大半を管理職として人事・企画・財政・秘書広報等の管理部門を担当。55歳からは助役そして副市長として行政事務を統括。

人事担当の管理職として、また副市長として採用試験を総括し職員採用の最終判断をしてきた実績を活かし、某大手公務員試験予備校で面接対策を監修。

数ある公務員試験予備校で面接を担当している講師は多いが、現場を知らない「だろう」面接対策に終わっている。

私は「だろう」面接対策ではなく、実際の職員採用面接を実施してきた「こうだ」面接対策を指導している。

【夢】
「本当に使える公務員を現場に送り出すこと」

【趣味】
 ドライブ、写真、日帰り温泉、JAZZ、ゴルフ

【悪い癖】
 酒を飲むと酔うこと

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