2015-10-25(Sun)

一般市面接対策その5



一般市の最終面接は市長・副市長・教育長などの理事者が行うところが多く
その手法は集団面接個別面接です。
最終面接でのチェックポイントは
本当にうちの市に入ってくれるのか?
うちの市で馴染んで仕事をしてくれるのか?
この2点に集約されます。

それを個別面接か集団面接のどちらかで判断するのです。

今回は最終面接で行われる2つの面接手法での注意点をまとめます。
まず個別面接について
一番重要なことは
会話のキャッチボールをすることです。
市長から志望理由を訊かれて
用意した志望理由を思い出しながら話していたのでは
あなたの思いは面接官には伝わりません。

暗記したことを間違わないように話すのではなく
暗記したとおりに話せなくてもいいから
重要なところだけはしっかりと伝えることに集中してください。

その上で
市長から「それでは具体的にどのような仕事をしたいのか」
と言った再質問されることに対しても
暗記トークではなく
詰まりながらでも良いから
本当にやりたいことを本音で話すように心掛けてください。

「なんでもやります」ではダメです!
このようにして
会話を成立させることが重要です。

次に集団面接について
一番重要なことは質問であなたの気持ちを残さず伝えることです。
集団面接では受験者一人当たりに割く時間が少なく
再質問されるケースが少ないと考えられます
ですから積極的にアピールすることを意識してください。
例えば
志望理由を訊かれた時に
志望理由だけではなく
取り組みたい仕事についても具体的に触れるように話すことが良いと思います。

個別面接では再質問で訊かれることも
集団面接ではスルーされてしまうかもしれません。
しかし
話は1分以内にまとめることが原則です。

皆さんがこれから面接を迎えるにあたり
わからないことがあれば遠慮なく質問してください。

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2015-10-16(Fri)

一般市面接対策その4



一般市の面接は1回で終わることは稀で
何回も繰り返し行われるケースが多いようです。
それだけ人柄を重視しているということですが
それぞれの面接で面接官は変わります。
最初の面接は若手の職員が行い
徐々に高い職層の職員が行い
最終面接では市長・副市長・教育長などの理事者が面接を行います。

そこで注意すること
言葉遣いやマナーです
若手職員であれば理解してもらえる言葉も
そのままでは理事者に通用しないケースもあります。

私が経験した中では
学生当時の苦労した経験を訊いた時に
ある受験者が
「しんかん活動が大変でした」と答えましたが
最初は「?」「?」「?」となってしまいました。
話をする中で
「新人勧誘活動」の事だとわかりました。
このように皆さんが普段何気なく使っている言葉も
相手に理解してもらえない場面がある
ということを意識して
言葉遣いには注意してください。
また
面接官が高い職層になるということは
社会人としてのマナーについても厳しい視点で見ていることになります。
服装にしても所作にしても
気を付けてください。

特にこれからの面接ですから
クールビズではありません。
スーツが基本ですが
ポイントは
ネクタイの結び方や
スラックスのしわ
靴と靴下
時計等など

面接時の服装として相応しいかどうかを
隅々までチェックしてください。

スーツなのにスリッポンタイプの靴や白い靴下では笑われますし
だらしのないネクタイの結び方では
決して良い印象を持ってもらえません。

スーツのポケットには基本何も入れないようにしてください。
私も経験しましたが
集団面接最中に携帯の呼び出し音・・・
慌てている受験者がいましたが

電源を切り鞄の中に入れておくのが常識です。

皆さんがこれから面接を迎えるにあたり
わからないことがあれば遠慮なく質問してください。

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2015-10-10(Sat)

一般市面接対策その3



前回は志望理由の重要性について書きました。
どこの市でも通用してしまうような志望理由では面接官は興味を持たないのです。
オリジナル性を表現するためにも
受験する市で取り組みたい仕事についても明確にしてください。
「なんでもやります」ではダメです。
市職員として何をしたいと考えているのかを伝えることが必要です。
例えば
「福祉関係の仕事をしたい」と答えたとします。
面接官は
「福祉関係と言っても具体的に何をしたいの?」と訊きます
その時になにも答えを返せないのでは
面接官は「なんとなく福祉と言っただけか」と思います。

高齢者が地域で住み続けられるような仕事をしたい
と考えているのであれば
受験する市では高齢者福祉でどのような課題があるのかを
しっかりと調べたうえで

その課題を解決するために何をすればよいのか
あなたなりの提案を考えてください。

夢物語と言って笑われるだろうなどと心配する必要はありません。
実際に職員として働いているわけではないので
あなたの発想力と熱意が試されているのです。

受験する自治体でどのような問題があるのか
考えてください。
中高層住宅が多い自治体であれば
住宅から外に出る時にエレベーターがなくて大変な思いをしているかもしれません
核家族が多い自治体であれば
近くに相談できる人が少なくて寂しい思いをしているかもしれません
一人暮らし高齢者や高齢者だけの世帯が多い自治体であれば
高齢者が生活すること自体に不自由しているかもしれません


このようなことまで考え
具体的な提案もし
その上で「高齢者福祉」の仕事に取り組みたい
と話すことができれば
面接官の印象に残ることになります。
皆さんも
志望理由に関連して
受験する自治体でどの様な仕事をしたいのか
具体的に問題を解決したいのか
そのために市職員となって貢献する
ここまでの思いを語ってください。


これらを限られた時間で習得してもらうように
「市役所向けの面接&論作文対策講座」では
面接シート添削、質問レター、LINEビデオ通話
等により個別にアドバイスしています。

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2015-10-01(Thu)

ガバナンス連載その②

ガバナンス9月号

ぎょうせいの月刊誌「ガバナンス」で8月から始まった
「これで万全!初めての議会答弁」
2回目の9月号は
議員の特性について書きました。
議員の皆さんが読むとそんなことはないと言われるかもしれませんが
私は行政職員当時そのように見ていたということで
ご理解ください。
現役公務員の方は議員とはこのような視点で行政を見ていると
考えてもらえれば嬉しいです。
まぁご覧ください。
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田村一夫プロフィール

tamuchan

Author:tamuchan
プロフィール:田村一夫

必勝倶楽部
で公務員試験向け面接指導全般を担当。

2016年度の都庁ゼミでは、合格率100%を達成。

現在、

面接合格パーフェクト講座


を通じて全国の公務員試験受験生を指導中。

東京都多摩市で37年間地方自治事務に従事、その大半を管理職として人事・企画・財政・秘書広報等の管理部門を担当。55歳からは助役そして副市長として行政事務を統括。

人事担当の管理職として、また副市長として採用試験を総括し職員採用の最終判断をしてきた実績を活かし、某大手公務員試験予備校で面接対策を監修。

数ある公務員試験予備校で面接を担当している講師は多いが、現場を知らない「だろう」面接対策に終わっている。

私は「だろう」面接対策ではなく、実際の職員採用面接を実施してきた「こうだ」面接対策を指導している。

【夢】
「本当に使える公務員を現場に送り出すこと」

【趣味】
 ドライブ、写真、日帰り温泉、JAZZ、ゴルフ

【悪い癖】
 酒を飲むと酔うこと

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