2013-02-07(Thu)

面接試験その③「面接試験の実施方法」

公務員試験の面接ってどんな形式でやるのか?
個別面接が中心です。
加えて、集団面接、集団討論、プレゼンテーション面接、グループワークなど様々な手法で繰り返し行われるケースが殆どです。
面接試験が1回だけというのはかなりレアなケースと思ってください。
面接試験を重要視しているから何回も繰り返されるわけです。

2013年の東京都ⅠB試験では、従来の専門記述試験が廃止されプレゼンテーションシート作成、プレゼンテーション面接、グループワークが課される新方式試験枠が誕生しました。
これも、従来以上に、人物を見る要素を重要視したものと考えられます。
大阪府、大阪市の試験制度が大幅に変わってきたのと、傾向としては同じ流れにあると考えられます。

では、それぞれの面接試験方式はどのように違うのでしょか?

先ず、個別面接は複数の面接官に対し受験者は1人です。
したがって、志望理由や自己PRなどの面接の鉄板質問項目について十分に掘下げて確認されます。また、プライバシーに関わる部分も確認されるでしょう!

集団面接は複数の面接官に対し受験生も複数で行われます。
ここでは個人的な事柄以外は聞かれる内容はそれほど変わりません。しかし、他の受験生と直接比較される点がポイントになります。

集団討論は複数の受験生が出題テーマについて議論し、それをまとめる過程を数人の面接官が見ています。
ここでのポイントは、実際に職員となった時にどのように会議に参画できるのかという点と、グループとしての結論を必ず出すことです。

プレゼンテーション面接は複数の面接官に対し1人の受験生が与えられた課題についてのプレゼンテーションを行うものです。
今後、職員として関係住民や関係機関、もちろん内部でも様々な説明をしなければならないケースがありますので、その時にしっかり出来る要素があるのかがポイントになります。

グループワークは複数の受験生にテーマを与え、その活動の様子を複数の面接官が見ています。ここでは、グループ内での協調性や指導性などがポイントになります。

このように、面接のタイプごとに見極めようとする内容が異なりますので、それぞれに見合った対策を考えなければなりません。

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田村一夫プロフィール

tamuchan

Author:tamuchan
プロフィール:田村一夫

必勝倶楽部
で公務員試験向け面接指導全般を担当。

2016年度の都庁ゼミでは、合格率100%を達成。

現在、

田村一夫の絶対合格ワークシート講座


を通じて全国の公務員試験受験生を指導中。

東京都多摩市で37年間地方自治事務に従事、その大半を管理職として人事・企画・財政・秘書広報等の管理部門を担当。55歳からは助役そして副市長として行政事務を統括。

人事担当の管理職として、また副市長として採用試験を総括し職員採用の最終判断をしてきた実績を活かし、某大手公務員試験予備校で面接対策を監修。

数ある公務員試験予備校で面接を担当している講師は多いが、現場を知らない「だろう」面接対策に終わっている。

私は「だろう」面接対策ではなく、実際の職員採用面接を実施してきた「こうだ」面接対策を指導している。

【夢】
「本当に使える公務員を現場に送り出すこと」

【趣味】
 ドライブ、写真、日帰り温泉、JAZZ、ゴルフ

【悪い癖】
 酒を飲むと酔うこと

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