2013-03-17(Sun)

人事異動の時季

自治体職員は専門職でない限り、同じセクションで仕事を続けることはありません。
3年程度で異動し、新しいセクションで仕事を担当することになります。

実は4月が人事異動の時期です。(もちろん4月以外の異動もあります)
該当しそうな職員はこの時期になるとなんだかそわそわし出します。

多くの自治体では新採用の職員を採用後10年程度で「窓口部門」「現場部門」「管理部門」のそれぞれを経験させることが多いようです。
その過程で人事当局が適性を見極めています。

私も職員としてのスタートが用地買収の仕事でしたが、その後様々なセクションで仕事をしてきました。
副市長の時は別にして、一般職員当時は12のセクションを経験しました。
平均すると3年を切るペースの異動でした。その中でも「秘書担当」が約10年と長かったので、その期間を考えると実質的には2年で異動させられた感じでしょうか?

正直に言いますと

新しいセクションに配属され
最初は聞くもの、見るもの、やること全てが初めての経験になります。
仕事は前任者からの引き継ぎ書を頼りに、周りの職員に教えてもらいながら進めます。

1年くらい経つと、仕事の要領も自分のものになり、
自分なりのアイディアを活かそうと考える余裕ができてきます。やる気ももちろんアップ!
2年経つと、マイペースで仕事ができるようになり「ちょっと楽ができるかも」なんて思い始めると、
なんと異動だ!

また、最初からやり直し
・・・人事担当も私のサボり癖を見極めていたのだと思うと「脱帽」です!

多くの自治体では異動についての「意向調査」をしていますし、
自治体によっては、一定の年齢になると希望すればそれぞれのセクションでの「スペシャリスト」的は働き方も選択できるようです

皆さんもいろんなセクションを経験し、住民と共にまちづくりに汗を流してください!
期待しています!

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田村一夫プロフィール

tamuchan

Author:tamuchan
プロフィール:田村一夫

必勝倶楽部
で公務員試験向け面接指導全般を担当。

2016年度の都庁ゼミでは、合格率100%を達成。

現在、

面接合格パーフェクト講座


を通じて全国の公務員試験受験生を指導中。

東京都多摩市で37年間地方自治事務に従事、その大半を管理職として人事・企画・財政・秘書広報等の管理部門を担当。55歳からは助役そして副市長として行政事務を統括。

人事担当の管理職として、また副市長として採用試験を総括し職員採用の最終判断をしてきた実績を活かし、某大手公務員試験予備校で面接対策を監修。

数ある公務員試験予備校で面接を担当している講師は多いが、現場を知らない「だろう」面接対策に終わっている。

私は「だろう」面接対策ではなく、実際の職員採用面接を実施してきた「こうだ」面接対策を指導している。

【夢】
「本当に使える公務員を現場に送り出すこと」

【趣味】
 ドライブ、写真、日帰り温泉、JAZZ、ゴルフ

【悪い癖】
 酒を飲むと酔うこと

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